既存住宅状況調査もご相談ください!
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- 2023.03.20
松本市に拠点を置く田中行政書士事務所は建築物の既存住宅状況調査を行っています。
現在の建物がどういった状況なのかを調査することで、価値の適正価格を理解することができます。
よく行われるタイミングが中古住宅の売買。
例えば、2000万円の中古住宅が販売されていたとして本当に2000万円の価値があるか判断もつかないでしょう。
そういったときに買主の方、あるいは宅建業者からのご依頼をいただき、既存の住宅の状況を確認させていただきます。
実際に見る場所は構造耐力上の主要部分を中心に見ていきます。
具体的には、基礎や壁、柱、梁など。
しっかりとした構成になっているのか、経年劣化は見られないか、損傷が発生していないかなどを見ていきます。
またそれ以外にもフローリングや壁、天井、外壁、屋根と内装、外装にかかわらず、全体の調査を行っていきます。
当事務所の場合、非破壊検査が可能です。
非破壊検査とは目視だけではわからない計測による測定などです。
内部構造まで確認することで、欠落した箇所がないかを調べることができます。
音の反響の仕方やセンサーなど色々な方法がありますので、目に見えない部分の確認も可能です。
既存住宅状況調査をご希望なら田中行政書士事務所にご相談ください。